【2022年おすすめの扇風機】ダイソンよりバルミューダを選んだ理由

良い商品のレビューなど
キャプテン<br>ONIGIRI
キャプテン
ONIGIRI

こんにちわ

おにぎりです

コスパ重視ではなくとにかく涼しい扇風機が欲しい!!

そう思いダイソンやバルビューダなど確か風力を追い求め、数ヶ月間多くのレビューやブログ、動画を調べ尽くしました

 

というのも、私の住む3LDKの賃貸アパートにエアコンはなく、風通しも悪いため夏は地獄の暑さです

そんなアパートになんと今年赤ちゃんを迎え入れることになったので、どうにか涼しい環境を作らなければと必死にならざるを得ませんでした

 

結果わたしが購入したのはBALMUDAバルミューダのThe GreenFanという扇風機です

 

ダイソン、三菱、Panasonicなど様々な扇風機があるなかで、なぜ私はバルミューダにしたのかをご紹介させていただきます

ウインドエアコンの購入を真っ先に考えましたが、10畳以上の部屋に対応するものはありませんでした

冷風機は以前購入しましたが、まったく涼しくなく話になりませんでした

 

選んだポイント

1番重要視したのは涼しさです

エアコンがつけれない以上、コストが多少かかってもとにかく涼しい扇風機を探しました

あとは初期費用、消費電力、耐用年数を含めたコスト、そして静音性です

 

 

これらを含め様々な扇風機と比較して選択したのがバルミューダです!

ではバルミューダの特徴を実際に使用したレビューも含め、ご紹介していきます

実際に使ったバルミューダのレビュー

BALMUDA The Green Fan(White×Gray)

涼しさ

「涼しさ」について様々な口コミをみましたが、エアコンとは違い冷風が出るわけではないので、どの扇風機も酷評がありました

その中でもやはり高評価があったのはバルミューダダイソンです

 

バルミューダは独自の技術で「自然界の風」を再現し、まったく新しい二重構造の羽根で、夏のエントランスで気持ち良く寝れるような、身体を冷やし過ぎない高級な風を提供してくれます

 

大きく広がりゆっくりと進む風は、一般的な扇風機と比べ、約4倍に広がるまさに自然界の風です

15m先まで届く風は部屋干しの洗濯物まで乾かします

 

実際に使用した感想としては、確かに従来の扇風機の風とは違い、包み込まれるような感覚で、かつ力強さもあります

確実に涼しく心地よい風で、寝ているときに使用しても疲れない感じがありました

 

コスパ重視の扇風機しか使用したことがなかった私には衝撃でした

圧倒的静音性

夏はテレビを見ているときも、寝ているときも稼働していることを考えると静音性はとても重要なポイントです

後述しますが、ダイソンは静音性に乏しく、実際に使用してもやはりゴーゴーという音がかなり気になります

 

バルミューダは眠りも妨げない静音性を掲げていて、風量1の音量は13dBと蝶の羽ばたきと同じです

確かに風量1,2では稼働させていることを忘れるほどの音で、テレビ、動画を視聴しているときはもちろん、就寝中にもこれなら全然寝れる静音性です

ダイソンに劣らないシルエット

扇風機にオシャレさは求めない人もいると思いますが、夏は家のもっとも目につくところにドカッと置くものですから、シルエットは重要です

親戚や大事なお客さんが来るからといって、片付けるわけにもいかないので家にあったインテリアであることが求められます

 

バルミューダは美容室にあるような、シンプルで高級感のあるビジュアルとシックなカラーが特徴で、新しくオシャレな家にあってもインテリアとして置いておくことができます

 

また、オプションでバッテリーを購入すればコードレスになるのでよりオシャレなビジュアルとなります

コードがあると急に昭和感がでますから、、、

また、コードがあると抜き差しがめんどうですが、コードレスならキッチンや部屋へ気軽に持ち運びができて本当に重宝します

コスト

正直購入を迷った理由が初期費用です

バルミューダは¥39,600(税込)とダイソンに次ぐ高い価格です

 

しかし、ランニングコストは圧倒的に安く、最小消費電力は1.5wひと夏使っても電気代はわずか29円

送風効率の良い独自の羽根DCモーターが省エネ性能を実現してくれています

 

モーターや性能によっては数年で万単位の電気代の差がでますので、初期費用は安いが電気代が高く、数年で壊れる可能性の高いものを買うより、5年10年先を見越して良い買い物をするほうがお得と思います

 

 

ダイソンを選ばなかった理由

ダイソンの魅力は圧倒的スタイリッシュなシルエットです!

羽根のない独自の形状は他社にはない魅力があり、最後まで迷いました

 

ダイソンを選ばなかった理由 それはシンプルにバルミューダの方が涼しさを含め性能が高いと判断したからです

ダイソンのデメリット 高コスト無駄に多機能低い静音性

ただ、ブランド感や多機能なものを求めている方は検討の余地があると思います

【花粉・ウイルス対策】ダイソン Dyson Pure Cool Link TP03 WS 空気清浄機能付タワーファン 扇風機 ホワイト/シルバー
ダイソン公式オンラインストア

高コスト・無駄に多機能

ダイソンは新しいモデルだと8万円〜10万円、型落ちでも5万円程度します

安い機種を探しましたが、なんとダイソンは2014年頃を境に扇風機のみの機種を販売しておらず、必ず空気清浄機や温風機と一体となっています

 

空気清浄機に関してはフィルターを1年に1回交換しなければいけないという、ランニングコストの悪さが目立つ代物です

また、消費電力はバルミューダの倍です

 

2014年モデルを買おうか、要らない機能をつけてでもダイソンの扇風機にしようかと迷いましたが、結果性能でバルミューダに劣っているという部分が決め手となり、私はダイソンを選びませんでした

低い静音性

上述しましたが、静音性は扇風機にとってとても重要なポイントです

ダイソンの扇風機を実際に触ってみましたが、ゴーゴーという音がホントに気になります

 

寝ているときに気になると使い物になりませんからね!!

まとめ

その他、口コミが非常に良く、気になったものとしては、日立の扇風機です

日立はモーターに定評があるので、耐用年数にも安心感がありました

 

近年の暑さは我慢できるものではなく、暑さ対策はお金をかけて良い部分と考えて機能面を重視し購入に至りました

結果は大満足のバルミューダでした

 

エアコンがつけれない借家、エアコンがない部屋など扇風機が必要な場面は多いと思います

ならば、10年先を見て確かなものを購入するのはいかがですか

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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