【家トレおすすめ!】筋トレに必須、EZバー(Wバー)の選び方

筋トレ
キャプテン<br>ONIGIRI
キャプテン
ONIGIRI

はじめまして

おにぎりです

家トレをするのに器具選びは重要ですが、EZバー(Wバー)は必要かなと悩まれますよね?

私は仕事が消防なのでジム通いしていましたが、コロナをきっかけにホームトレーニーとなりました

1年ほどアジャスタブルダンベルとインクラインベンチのみで鍛えましたが、腕トレ(二頭筋、三頭筋)に物足りなさを感じ、EZバー(Wバー)の必要性を強く感じ購入しました

やはりジムで使用していて、強烈に二頭筋に入る感覚はEZバー(Wバー)がなければ感じれません

 

 

そこで家トレでEZバー(Wバー)を購入するにあたり

コスパが良い買い方は?

バーの太さ(径)は?

メーカーは?

プレートは?など様々な疑問を徹底的に調べ購入に至りました

ちなみに結論、私はIROTEC(アイロテック)のEZバー(Wバー)28mm径を購入しています


⇢ジムよりホームジムがどれほど得か!おすすめの家トレ器具は?について合わせて参考にしてみて下さい

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EZバー(Wバー)の種類

EZバー?Wバー?

EZバーはシャフトの波が緩やかで手首はハの字になりますが、Wバーは波が急で手首は垂直になりハンマーカールのようになります

しかし、正直メーカーによって区別はあいまいで、EZバー/Wバーという名称にて販売されています

主流は緩やか波のシャフトで、EZバーと呼ぶのが良いでしょう

実際に購入するときは、しっかり確認するこが大事です

⭕緩やかな波のシャフトについて説明していきます。EZバー(Wバー)と表記します。

バーの太さ(径)

EZバー(Wバー)はレギュラーバー28mmオリンピックバー50mmがあります

大きな違いはプレートを通す部分(スリーブ)の径が28mmと細いか50mmと太いかです

 

その他の特徴をまとめます

レギュラーバー28mm

  1. スリーブが28mm
  2. 価格が安い
  3. ダンベルのプレート径はだいたい28mmなので互換性がある
  4. スリーブに回転機能がついていない

価格は5000円程度でプレートも含めコスパはオリンピックバーと比べかなり良いです

スリーブの回転機能のことをベアリングといいますが、この機能がありません

なぜ必要かというと、筋トレでのバーの軌道は円を描きます

これに伴いプレートも回転しようとしますが、ベアリング機能があるとスリーブが回転してくれるので、余計な回転を逃してくれます

簡単にいうととても筋トレしやすくなる機能です笑

 

ただEZバー(Wバー)に関して、ベアリング機能がなくても私は気になりませんでした

オリンピックバー

スリーブ50mm
  • スリーブが50mm
  • 価格は高い
  • ベアリング機能がある
  • バーが10Kg程度あるので、少ないプレートでトレーニングできる
  • テンションがあがる

ジムにあるのはこのタイプです

バーの価格は少々高いくらいですが、ダンベルプレートを持っているなら互換性はなく、プレート自体も高いです

 

ただ、今後オリンピックタイプのバーベルを購入する予定があるなら、プレートの互換性があるので検討すべきです

なによりのメリットはジムと同じものなのでテンションがあがります

筋トレにおいてテンションや気分は何より重要なものですから、これは本当に大きい部分です

おすすめレギュラーEZバー(Wバー)

有名どころですとFIGHTING ROAD(ファイティングロード)というメーカーもありますが、私のおすすめはもちろんIROTEC(アイロテック)です

アイロテックの価格は4,950円と安価かつ広く使用されているので、Amazon、楽天でもレビュー数が多く安心の商品だからです

コストがかかるのはプレートです

アイロテックの決め手は、プレートを購入するために合わせて40Kgのダンベルが13,970円で購入でき、ダンベル、EZバー(Wバー)合わせて18,920円で手に入るからです


おすすめオリンピックバー

KETTLEBELLKON (ケトルベル魂)


ケトルベルは信頼あるメーカーです

何よりプレートのフォルムが本当にカッコよく、コストを考えなければ欲しくてたまらない商品です

不安要素はEZバー(Wバー)を販売し始めて、期間があまり経っていないのが原因と思われますが、レビュー数が少なめなことです

 

オリンピックシャフトはコストがかかる分、ジムの器具と近いクオリティが絶対的魅力です

FitElite(フィットエリート)


フィットエリートもとてもメジャーなメーカーです

レビューも多く安心して購入できる商品でしょう

合わせて購入したい商品

EZバー(Wバー)を購入するとプレートが増えて、自宅ではかなり場所を取ることになるので、合わせて購入することをオススメするもの3つご紹介します

プレートラック


プレートもEZバー(Wバー)も床に置いておくと場所もとり、また付け替えもめんどうです

プレートラックがあれば、すべて解決です

レギュラータイプ(28mm)でオススメはリーディングエッジのプレートラックです

バーベル、EZバー(Wバー)、ダンベルなどバーを4本立てれ作りもかなりしっかり満足いくものです

 

ラック購入も28mmと50mmのものがあるから注意が必要です

ジョイントマット


筋トレ器具が増えるとマットが足りなくなるので、追加購入をオススメします

100Kgを超えるプレートがあるなら床の強度やマットの硬度を考えるべきだが、それ以外ならマットはほどほどの物で良いと思います

 

しかし、FIEL DOOR(フィールドア)はキャンプ道具でお世話になっている信頼あるメーカーで、硬度もバッチリ、コスパ最高です

バーベルプレート止めクリップ


プレート止めは楽でなくてはいけません

なぜなら、プレートを付け替えるだけでとてもめんどうなのに、ネジ式のようにくるくる回すようでは、プレートの付け替えが死ぬほど面倒で、ウエイトを変えずにトレーニングするようになってしまうからです

 

プラスティック製のバーベルカラーもあり、こちらの方が扱いが楽でオシャレです

しかし、口コミなどを参考に調べると消耗品の要素が強く、年数が経つと破損しがちです

ダンベルを縦に使用している時に破損すると、プレートが足に落下し骨折という事例もあるようなので、筆者はスプリング式のものを選択しました

安く購入するなら

Amazonか楽天市場がメジャーでしょう

価格はどちらも変わらないので、楽天お買い物マラソンやポイント2倍デーを目掛けて楽天市場で買うのがもっともお得でしょう

まとめ

私の結論は、オリンピックバー(50mm)を購入すると今後バーベルやプレートを追加購入する際にすべて高価なオリンピックタイプでなければいけないのでコストがかかり過ぎる

そして、ダンベルも欲しいということでレギュラーバーでIROTEC(アイロテック)のレギュラーバーを購入しました

結果、IROTEC(アイロテック)のクオリティーは申し分ありませんでした

 

しかし、モチベーションの上がり方はオリンピックタイプには叶いません

予算に余裕があったり、オリンピックタイプのプレートをすでに持っている方はオリンピックバーの購入をオススメします

 

最後まで読んでいただきありがとうございます

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