ONIGIRI
はじめまして
おにぎりです
わが家には2020年12月にXmasプレゼントとしてソーダストリームが来ました！
私は水・コーヒー・ハイボールしか飲まないのでこだわっていて
また、常にコスパを追求しているのでいかに美味しい炭酸水を安く飲み続けれるか1年間で考察しました
先に1つ結論をいうとソーダストリームの公式HPでうたわれてる「炭酸水500mlを18円で作れる」は、はっきり言って作れません
微炭酸、強炭酸など好みがありますが、わたしの検証では炭酸水500mlで52.5円〜57.5円かかります
では詳しく解説していきます
ソーダストリームの本当のコストは？
そもそも炭酸水500mlを18円で作れるに水代が含まれていません
また炭酸を作るためのガスシリンダー1本2,160円で炭酸水500mlを120本作れるといううたい文句ですが、微炭酸でなければ作れませんというなんとも微妙な話しです
一般的な炭酸水を作るならガス代が炭酸水500mlで35円〜40円かかります！
ここまでならコスパはかなり良いですが、あとはプラスの水代で価格が変わります
わたしの地域には2Lで70円ほどのミネラルウォーターがあるため
水代合わせて500mlで合計52.5円〜57.5円かかる計算となります
これ安いか？？
そう！！これではコスパがよくありません
なぜなら楽天では500ml1本53円で購入できるからです
ではコスパよくソーダストリームを活用する方法をご紹介します
コスパの良い使い方
コスパよくソーダストリームを使うには水代をいかに安くするかがキーポイントと気づいたので
あらゆる選択肢を考察しました
水道水をつかう
この方法がもっともコスパよく炭酸水を飲む方法です
水道料金は気にしないとして、単純に35円〜40円のガスシリンダー代だけで炭酸水が飲めます
地域によってはとても美味しい水道水のところもあるでしょうから、塩素などが気にならないのであればオススメです
ただし、ソーダストリームは冷えた水じゃないと炭酸が上手く入らないので、水道水を冷やして使う必要はあります
わたしの地区は水道水がかなりひどいので、この方法は却下でした
【オススメ！】浄水器をつかう
浄水器といっても様々あります
- 蛇口直結型
- 据置型
- ポット型など
蛇口に直接付けるタイプや浄水器自体をレンタルする据置型はフィルター代などランニングコストを考えるとコスパが良いとは言えませんでした
しかしココでオススメなのは、わたしが現在使用してるブリタのポット型浄水器がコスパ最強なのでご紹介します
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これは水道水を入れるだけで、フィルターが濾過してくれてとても美味しい水に変えてくれるものです
たいしたことなさそうですが、技術は進歩しています
水道水と飲み比べたらまったく別物に変えてくれる魔法のポットです
しかも、フィルターは2ヶ月交換で1個700円程度なのでランニングコストも完璧、初期費用も安いで試す価値ありと言えます
コスパの悪い使い方
ウォーターサーバーをレンタルする
お家にウォーターサーバーがすでにある方はそのまま使用するのも良いでしょう
しかしコスパを考えるとウォーターサーバーはとても高いです
楽で最高なんですけどね！！
わたしがウォーターサーバーの苦手なところが契約期間が数年と長いことや、ストックの水が場所をとることです
ペットボトルの水を買う
この方法はしばらく行っていました
安いスーパーなら2L70円程度で買えることもあるので6本ケースでよく購入していました
ポット型浄水器を知るまでは、この方法が美味しいミネラルウォーターをもっとも安く買う方法でしたが
買うのがとてもめんどうなのと、ペットボトルのゴミが大量に出てECOを目的としたソーダストリームの意味がなくなります
結局ソーダストリームは購入した方法が良い？
結局のところソーダストリームは最高です
ウィルキンソン並のハイクオリティ強炭酸をコスパよく飲むことができます
ミネラルウォーターや浄水器を使って作った炭酸水は本当に美味しくて、ハイボールはいうまでもありませんがお風呂上がりのプレーン炭酸水は格別です
合わせて環境問題を考えると500mlのペットボトル炭酸水を山のように消費するのはもう時代ではありません
※環境問題について中田敦彦YouTube大学をご覧ください
日本人は本当にこうゆう話題に疎いので、時間あるときに是非
最後にソーダストリーの使い方コツ
わたしは手動タイプのソーダストリームを使っています
手動の方が自身で調整できるのでよりコスパは高いです
◯手動タイプのコツは手動部分を押すときは最後までしっかり押し込む
◯1回の押す長さは1秒程度
◯プシューと聞こえたら炭酸水完成
◯１Lのボトルなら３プッシュ
◯500mlのボトルなら２プッシュ
※ガスが減ってきたり、強烈な炭酸水を作りたいときはプラス1プッシュ
最後まで閲覧ありがとうございます
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